紆余曲折の末にMaples杯で使用したURデルバー

土地 16
沸騰する小湖 3
溢れかえる岸辺 2
霧深い雨林 2
樹木茂る山麓 1
汚染された三角州 1
血染めのぬかるみ 1
Volcanic Island 2
島 2
山 2

クリーチャー 12
秘密を掘り下げる者 4
僧院の速槍 4
嵐追いの魔道士 3
騒乱の歓楽者 1

呪文 32
渦巻く知識 4
ギタクシア派の調査 4
思案 4
稲妻 4
目くらまし 4
意志の力 4
稲妻の連鎖 2
発展の代価 2
蒸気の絡みつき 1
火炎破 1
轟く怒り 1
悲劇的教訓 1

サイドボード 15
狼狽の嵐 2
水流破 2
紅蓮破 2
外科的摘出 2
粉々 2
渋面の溶岩使い 1
真の名の宿敵 1
墓堀りの檻 1
発展の代価 1
硫黄の渦 1


まず最初に使い始めたリストですが
クリーチャー 14
秘密を掘り下げる者 4
僧院の速槍 4
嵐追いの魔道士 2
騒乱の歓楽者 2
渋面の溶岩使い 1
瞬唱の魔道士 1

呪文 30
渦巻く知識 4
ギタクシア派の調査 4
思案 4
稲妻 4
目くらまし 4
意志の力 4
稲妻の連鎖 3
発展の代価 2
火炎破 1

でした
これで暫く回していたのですが、すぐに自分で回す分で問題が見えてきました
1.アンコウ出されるだけで地上ビタ止まり、こっちのクロックなければ5/5で除去できないまますぐ倒される
これが悩みで暫いた所に蒸気の絡みつきを勧められて、蒸気の絡みつきを採用しているリストに大体轟く怒りもあったので
この2枚が対アンコウも見れる丸いカードだと思い採用することにしました
2.メインの渋面の溶岩使い要らない説
いて便利な盤面よりも墓地掃除したせいで歓楽者唱えられない、仕事する前に死ぬ事が多すぎてメインは要らないと思います
3.瞬唱要らない説
これは結構後の方で実感しましたが仕事するのが3マナ以降で序盤中盤に引いても仕方なく、抜くことにしました
ここで一度考えが纏まり
クリーチャー 12
秘密を掘り下げる者 4
僧院の速槍 4
嵐追いの魔道士 2
騒乱の歓楽者 2

呪文 32
渦巻く知識 4
ギタクシア派の調査 4
思案 4
稲妻 4
目くらまし 4
意志の力 4
稲妻の連鎖 3
発展の代価 2
轟く怒り 1
蒸気の絡みつき 1
火炎破 1

こうなります 呪文が半分超えた事でデルバーの変身確率が50%超えたことも単純に嬉しい事です
これで回していると、意外と歓楽者が出せない試合が多くてこのカード要らないのでは…と思い始めます
赤ダブシンが以外としんどいんです
1枚はアド稼げるし強い相手に強いから残すとして、もう1枚は抜いて、嵐追いに変えました
このカード、つよわいけど歓楽者よりは序盤中盤に引いて耐えられるカードです
歓楽者を抜く事で、アドを稼げるカードを1枚だけ代わりにほしいと思って色々探しました
航路の作成、執着的探訪の2枚を見出しましたが、航路の作成はアド取る事と果敢の相性が悪く
執着的探訪は一度殴ればアドは取れてサイズ修正も強いんですが、これが本当に強いのはネメシスにつける事なのでそれが出来ない以上は諦めざるを得ませんでした
そんな中で、オムニスニークやスニークショーを回している人達の間で、悲劇的教訓が強いよって話を小耳にしました
Tragic Lesson / 悲劇的教訓 (2)(青)
インスタント
カードを2枚引く。その後、あなたが「あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。」を選ばないかぎり、カード1枚を捨てる。

私はURデルバーは土地4枚以上は余程がないと置きたくないと考えているので、サイド後の後手でもwill抜いてもDazeは残すという感じでブレストで土地を押し込んで有効牌に替える事を意識していたんですが
土地を戻す事で手札が2枚増える
土地セット権を行使しなければ実質2マナ
戦闘前メインフェイズにも動ける
実際入れて回してみるとこのカードすごい好きになりました
何を抜くのか非常に悩みましたが、ギタ調と稲妻の連鎖で悩んで稲妻の連鎖を1枚減らして、最終的なリストになりました
序盤に引きたくないカードを4枚に抑え、中盤にかけては2枚までに抑えられたので、出だしをなるだけスムーズに回せるようになってよかったです

サイドは昨日書いた通り
URデルバー多い
バーン、赤ストンピィ系の赤をメインに据えるデッキが多い
エルドラージ多い
リアニメイト多い
これを見越した変形サイドボードで挑みました
水流破 2
瞬唱を採用しなくなったので気兼ねなく檻
そして同系に勝つ為のネメシスとサイドプランの研究

普段使う分にはもう少しまともなサイドボードでやります

轟く怒りはおもちゃじゃないよ!

コメント

よしお
2018年3月19日23:45

はじめまして。果敢型URデルバーの調整で色々調べていた所、こちらの日記にたどり着きました。

私も消耗の激しいこのデッキにアド手段として歓楽者や航路の作成、執着的探訪など色々試しましたが、その中でも個人的には執着的探訪は最も感触が良かったカードです。
各種果敢生物との相性も抜群で火力耐性も付き、仮にブロッカーがいたとしてもドローとチャンプ強要を迫れる場合も多いでアドが取りやすいのと、ギタ調のおかげで安全にエンチャントしやすくオーラ特有の弱点もある程度克服できているところ、コンボデッキ相手には序盤から打ち消しの弾を補充できるのが強く、トータル的にも環境に噛み合っていると思います。
歓楽者の爆発力は魅力的ですがデメリットも多いので、代わりに執着的探訪にすることでWillの弾も増え溶岩使いや相性のいいネメシスを自然と取れ小回りが利き、安定性は上がったと感じました。

悲劇的教訓は試していないカードだったので、ぜひとも参考にさせていただきたいと思います。

リィン
2018年3月26日0:11

気付くのが遅くなってすみません。

自分の最終的な調整ではネメシスが少ないタイプで付けてコンスタントに仕事するのが嵐追いのみだったので消えていきましたが、ネメシスと嵐追いを多く取れる構成なら仕事するだろうなぁと思ってました。
今はグリデルまみれでメインからラヴァマンサーを取りたいと考えているので、アドの枠として歓楽者の代わりに執着的探訪というアプローチはいいのかもしれません。

悲劇的教訓はダメ押しの一手になりうるので、火力が多めのタイプで輝くと思います。

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