| メイン |
8/17エターナルウィークエンド結果
2019年8月18日 レガシー
URGWレンにて
エスパー石鍛冶 1-1-1
青白石鍛冶 2-1
4cレン 2-0
青白奇跡 1-2
RUGカスケード 1-1-1
4cレン 1-2
4cレン 2-0
デスタク 1-2
グリコン 1-2
4cレン 0-2
3-5-2
結果はダメでしたが、会場でいろいろ訊かれたのもあって、思考の流れを書きたいと思います
・メタゲーム予想
デルバー(特にカナスレと4c)
デプス
石鍛冶
レンと六番を採用したデルバーのカードパワーは明らかで、メタゲーム上位なのは間違いないと思っていました
これらを狩る為のデプスが数を増やしているのは、MO上でも明らかで合理的な選択であり、これも予測していました
そして、レンと六番をほぼ否定出来る基本地形まみれで仕事しないタフ1がいなく、かつPWに圧力をかけられる青白石鍛冶が続く…
という予想でした
これはほぼ当たっていたと思います
・デッキ選択と4cレン(URGB型)について
最近はアグロロームを使って居ましたが、10回戦ではモックスダイアの引きムラを軽減できない事
レガシーという環境柄、悪く言えばそのデッキしか持っていないだとか、所謂「情」によるデッキ選択があります
かつてのグリコン全盛期にすらデスタク使いはいっぱいいました
8-2ですら残れない戦いでショーテル踏んで即死のデッキを握る気にはなれませんでした
前回開幕3連続ショーテルっていう当たり方したの引き摺ってたのも否定できません
また青白石鍛冶も決して得意ではなく、デルバーが4c化して衰微を取り始めた事でチャリスイージーウィンも消えてしまう事が増えてしまいました
よってドローソースでムラを軽減できる4cレンにしようと決めました
4cレンはかつての4cレオの後継デッキと言えるもので、我々の大好きなアドバンテージの塊のデッキです
しかし、自分の脳内ではこのデッキはどこまで行ってもデルバーと五分、デプスには全く勝ち目なしという考えです
気持ちが良く、フェアデッキや奇跡、石鍛冶をある程度圧倒出来るので、使用者は多いと思いましたがデプスに切られて勝ち残れないと思っていました
よって4cレンの4色目を白にする事でこれらに対処可能になる
という思いに至ってはいましたが、問題を先送りしても根本的決定打がなくいずれは飲み込まれるという事で一生サイト巡りする事一週間前、ついにあるカードを見付けます
謙虚/Humility
このカードがあればデルバーやデプスの一時のやり取りにどれだけ注いでも蓋が出来る為そこからゆっくりと巻き返せます
ネメシスや、4cレンの使うアド稼ぎクリーチャーなども抑え込めるので、白入りで懸念された4cレンミラーにおけるアドの稼ぎ負けをケアする事にもつながり
1/1という事は全てレンの-1で倒す事が出来るという攻防一体のカードでした
勝ち筋として追加で謙虚下でも5/5の同盟ギデオンを採用しました
謙虚もそうですが、4マナ以上で白か緑の置物は触れるカードが少なく信用足りますね
そういう経緯を経てできたのがこの4cレンでした
採用したカードにもきっちり理由付けして作りましたが結果残したわけでもないのでまた何れかの機会に
心残りはこれらは全て脳内で考えた事で、当日が初回しになってしまった事でした
もっと回していればサイドやメインのカードの細かいブラッシュアップが出来たと感じています
エスパー石鍛冶 1-1-1
青白石鍛冶 2-1
4cレン 2-0
青白奇跡 1-2
RUGカスケード 1-1-1
4cレン 1-2
4cレン 2-0
デスタク 1-2
グリコン 1-2
4cレン 0-2
3-5-2
結果はダメでしたが、会場でいろいろ訊かれたのもあって、思考の流れを書きたいと思います
・メタゲーム予想
デルバー(特にカナスレと4c)
デプス
石鍛冶
レンと六番を採用したデルバーのカードパワーは明らかで、メタゲーム上位なのは間違いないと思っていました
これらを狩る為のデプスが数を増やしているのは、MO上でも明らかで合理的な選択であり、これも予測していました
そして、レンと六番をほぼ否定出来る基本地形まみれで仕事しないタフ1がいなく、かつPWに圧力をかけられる青白石鍛冶が続く…
という予想でした
これはほぼ当たっていたと思います
・デッキ選択と4cレン(URGB型)について
最近はアグロロームを使って居ましたが、10回戦ではモックスダイアの引きムラを軽減できない事
レガシーという環境柄、悪く言えばそのデッキしか持っていないだとか、所謂「情」によるデッキ選択があります
かつてのグリコン全盛期にすらデスタク使いはいっぱいいました
8-2ですら残れない戦いでショーテル踏んで即死のデッキを握る気にはなれませんでした
前回開幕3連続ショーテルっていう当たり方したの引き摺ってたのも否定できません
また青白石鍛冶も決して得意ではなく、デルバーが4c化して衰微を取り始めた事でチャリスイージーウィンも消えてしまう事が増えてしまいました
よってドローソースでムラを軽減できる4cレンにしようと決めました
4cレンはかつての4cレオの後継デッキと言えるもので、我々の大好きなアドバンテージの塊のデッキです
しかし、自分の脳内ではこのデッキはどこまで行ってもデルバーと五分、デプスには全く勝ち目なしという考えです
気持ちが良く、フェアデッキや奇跡、石鍛冶をある程度圧倒出来るので、使用者は多いと思いましたがデプスに切られて勝ち残れないと思っていました
よって4cレンの4色目を白にする事でこれらに対処可能になる
という思いに至ってはいましたが、問題を先送りしても根本的決定打がなくいずれは飲み込まれるという事で一生サイト巡りする事一週間前、ついにあるカードを見付けます
謙虚/Humility
このカードがあればデルバーやデプスの一時のやり取りにどれだけ注いでも蓋が出来る為そこからゆっくりと巻き返せます
ネメシスや、4cレンの使うアド稼ぎクリーチャーなども抑え込めるので、白入りで懸念された4cレンミラーにおけるアドの稼ぎ負けをケアする事にもつながり
1/1という事は全てレンの-1で倒す事が出来るという攻防一体のカードでした
勝ち筋として追加で謙虚下でも5/5の同盟ギデオンを採用しました
謙虚もそうですが、4マナ以上で白か緑の置物は触れるカードが少なく信用足りますね
そういう経緯を経てできたのがこの4cレンでした
採用したカードにもきっちり理由付けして作りましたが結果残したわけでもないのでまた何れかの機会に
心残りはこれらは全て脳内で考えた事で、当日が初回しになってしまった事でした
もっと回していればサイドやメインのカードの細かいブラッシュアップが出来たと感じています
| メイン |
コメント